【モータースポーツ】2011 F1「第3戦 中国GP(予選)」
S.ベッテルが開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得。
進化したメルセデスGPが4番手スタート。やはり、N.ロズベルグは速い。決勝はフェラーリの方が速いのか?
一方、M.シューマッハは14番手スタート。彼の実力であろう。
1,S.ベッテル(レッドブル・ルノー) 1.33.706(R)
2,J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
3,L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
4,N.ロズベルグ(メルセデスGP)
5,F.アロンソ(フェラーリ)
6,F.マッサ(フェラーリ)
7,J.アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
9,P.ディレスタ(フォースインディア・メルセデス)
8,S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
10,V.ペトロフ(ルノー) ※Q2でハイドロリック系のトラブルによりストップ。
■Q2
11,A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
12,S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
13,小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
14,M.シューマッハ(メルセデスGP)
15,R.バリチェロ(ウイリアムズ・コスワース)
16,N.ハイドフェルド(ルノー)
17,P.マルドナード(ウイリアムズ・コスワース)
※残り2:02を残して赤旗中断。原因はルノーのV.ペトロフがハイドロリックのトラブルでコース上でマシンを止めてしまったもの。
最後は10台近くが一気にタイムアタックを行う光景が見られた。
■Q3
18,M.ウエバー(レッドブル・ルノー)
19,H.コバライネン(ロータス・ルノー)
20,J.トゥルーリ(ロータス・ルノー)
21,J.ダンブロシオ(ヴァージン・コスワース)
22,T.グロッグ(ヴァージン・コスワース)
23,V.リウィツィ(HRTコスワース)
24,N.カーティケヤン(HRTコスワース)
※KERSのトラブルによりKERSを外したM.ウェバーであったが、プライム(ハード側)で走るもののタイムが出ずにQ3敗退。