【モータースポーツ/F1】2009「第10戦 ハンガリーGP(決勝)」
スタートでP.P.からスタートのF.アロンソ(ルノー)が好スタートも1回目のピットストップ直後に右フロントタイヤが外れてしまいラップ遅れになり、直後にリタイヤとなった。一方、KERS全放出で3位まで順位を上げたL.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)は、序盤にM.ウェバー(レッドブル・ルノー)をオーバーテイクし、そのまま逃げ切った。
2位には、来週ラリー・フィンランドに参戦予定のK.ライコネン(フェラーリ)だが、スタート直後にL.ハミルトンとS.ベッテルに立て続けに幅寄せし接触。レース後審議予定となっているのは、フェラーリだからか!?
ポイントリーダーのJ.バトンは、7位。S.ベッテルは途中リタイヤとなった。
■暫定結果
1,L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
2,K.ライコネン(フェラーリ)
3,M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
4,N.ロズベルグ(ウイリアムズ・トヨタ)
5,H.コバライネン(マクラーレン・メルセデス)
6,T.グロッグ(トヨタ)
7,J.バトン(ブラウン・メルセデス)
8,J.トゥルーリ(トヨタ)
9,中嶋一貴(ウイリアムズ・トヨタ)
10,R.バリチェロ(ブラウン・メルセデス)
11,N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
12,N.ピケJr.(ルノー)
13,R.クビサ(BMWザウバー)
14,G.フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
15,ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
16,S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
R,S.ベッテル(レッドブル・ルノー) ※メカニカル
R,F.アロンソ(ルノー) ※タイヤ脱落による車体へのダメージ
R,A.スーティル(フォースインディア・メルセデス) ※メカニカル