【総合格闘技】戦国-第二陣-「対戦カード」
■開催日時 2008年5月18日
■開催地 有明コロシアム
1,ライト級(70kg契約) 5分3R
○北岡悟(パンクラスism)[1R 0:50 フロントチョーク]×イアン・シャファー
※ファーストコンタクトで北岡がフロントチョークを極める。
2,ウェルター級(76kg契約) 5分3R
○マイク・パイル[1R 4:50 三角締め]×ダン・ホールバックル
※アメリカ人同士の対決は、打撃で押していたマイク・バイルがダン・ホールバックルのタックルを三角締めで切り返す。
3,ライト級(70kg契約) 5分3R
○北岡映二[1R 4:15 チョークスリーパー]×イ・グァンヒ
※韓国の火の玉小僧を、北岡が一蹴。
4,ミドル級(83kg契約) 5分3R
×佐々木有生[3R 2:10 腕ひしぎ逆十字固め]○ジョルジ・サンチアゴ
※1R、2Rともに最後は佐々木の腕ひしぎが入りそうな感じで終わってしまったが、最後は一瞬の隙をサンチアゴに極められてしまう。
5,ヘビー級(+93kg契約) 5分3R
○中尾"KISS"芳広[2R 0:46 TKO(グラウンドでのパンチによる)]×BIG・ジム・ヨーク
※タックルが得意な中尾が打撃で勝利。試合後、6.8では藤田和之との戦極ヘビー級頂上対決をマイクアピールした。
6,ライトヘビー級(93kg契約) 5分3R
×河村亮[3R 5:00 判定(0-3)]○ケビン・ランデルマン
※終始レスリング力でランデルマンの判定勝ち。しかし、河村が勝ってもおかしくない試合であった。尚、判定の結果発表には「え〜?」という声が聞こえていた。試合後、ランデルマンは河村との再戦をマイクでアピールした。
7,無差別級 5分3R
×近藤有己[1R 1:40 チョークスリーパー]○ホジャー・グレイシー
※近藤に見せ場を作ることなくホジャー・グレイシーの勝利。グレイシー最強といわれるだけの事はある。
8,ヘビー級(+93kg契約) 5分3R
○ジョシュ・バーネット[3R 5:00 判定(3-0)]×ジェフ・モンソン
※親友同士の対決はバーネットの勝利。